迷える子羊(30代男・子持ち)のアタマのなか

30代既婚男・専業主婦・3人の子どもを抱える迷える子羊が世の中という狼に食べれないよう、必死にかつできるだけ賢く現実的に生き抜くためのブログです。投資信託、マネーリテラシー、株、不動産、子育て、ランニング(マラソン)、仕事

読書のやり方とコツ。本を読むための自分なりの試行錯誤と図書館利用。

インプットの方法として、今は音声(VoicyやPodcast,note)やYoutubeだったりいろいろあります。

 しかし聖帝様は読書は最強であるとおっしゃっています。

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いわれたことをそのままにしていると、怒られてしまいそうですが笑

 

ここ最近インプットを増やそうと試行錯誤していますが、情報があふれかえっていたので目からうろこでした。

自分の中で優先順位がつけられていなかったからです。

本を読むことを最優先でいいんだなと、改めて確認出来てよかったです。

 

本を読む際に、Amazonなどのネットで買うことが多いと思います。

それにプラスして実際に書店に行って気になった本を大人買い

こういわれていることが多いです。

 

さて自分はというと、 図書館で借ります。

作者の方々すみません。。。。

 

本を買って、ボロボロになるまで読み込んで書き込む。これに憧れますが、今まではそこまでやったことがない。再読すること自体が少ないです。

本を買ってしまうと安心してしまうのかなかなかよまないという習性があります。

集めて満足している、いわゆる積読状態。

これで読めればいいんでしょうが、なかなか

さらには自宅の本棚をほぼ撤廃したので手元における本の数が限られています。 

 

一方で図書館では2週間という期限があります。

予約して手元に来るまでに時間的にズレはありますが、せっかくきたしとプレミアム感が自分の中であります。

期限が決まっているので、優先順位が必然的に上がりなんとか期限内に読むモチベーションにもなります。

読むきっかけさえあれば、読んでると楽しいことがほとんどです。

 

本を読む時間がない。とよく言われますが

本を読めば読むほど、スピードもはやくなるし

本の中で紹介された本を読みたくなり読みたい本がどんどん増えていくのが現状です。

 

ワーママはるさんなんかは紙の本とKindleKindle読み上げ機能などいろんな形で読書しているようです。

同じくVoicyの荒木マスターは難しそうな・分厚い本を読むときは 先に要約を読んで概論をつかんでから読むと頭にすっと入ってくる。

読書術の本もでているくらいなのでみんな悩んでいるんですね。

 

自分自身も以前はすべてPDF・電子化してみましたが、本そのものが視野に入らないとよまないことを経験しました。

Kindleも利用はしていますが、読み上げがメインです。

結局紙の本が好きということに気づきました。

まだまだ試行錯誤中です。

 

わかっていることは読書をすることは最高の自己投資。

人生にとって有益であるという事実。

やり方はいろいろあり、人にもよるし、その時の状況にもよる。

「正しい」ことにとらわれすぎずに、楽しむこと続けることを優先するべきですね。

ありきたりですかね笑

 

小説などが読みたくなったら、個人的には本屋大賞のノミネート作品を手当たり次第に読んでいます。

これまでの本屋大賞 | 本屋大賞

上位に入っているものは大体映画やドラマになっているので親しみがわきますし、個人的にツボの情景などとばされているとくそー!となって楽しんでいます。

 

個人的には

 

人を動かす。が一番再読しています。

Kindleに入っているので長距離移動のときに読み上げてもらって毎回

「こうしなきゃな!」と思います。

 

本は最高の娯楽ですので、限られた時間の中でなにに割り当てるかは自分次第ですね。

また本を予約したのでまた取りに行ってきます。

それではまた~、