オトコ（夫）の料理のポイント。メニュー作りは子ども中心に。美味しいと言ってもらう幸せ。

2019年コツコツやれたこととして、料理があります。

もともとは全然してなく、今もですがレシピ見ながらつくります。

毎日ではなく月に2-3回です。

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エラそうに

「シュミは料理です( ･´ｰ･｀)」

とはとてもではないが言えません！！

料理はもともと上司がすごくこだわってやっていたので、

おもしろそうだなー。

くらいで始めました。

作る料理も自分が食べたいものを作る。

ゆいいつ、最初に意識してたのは

片付けだけです。

今でも妻が最後の仕上げそうじをしていることはナイショです。

作った料理は当然ながら家族で食べます。

こどもって正直モノなので、いまひとつだとぜんぜん食べません(T_T)

ベツにまずいとか言うわけではないですが、食いつきがちがいます。

やっぱり丼ものやカレーのときはおかわりしますし、

ちょっと辛いと食べてくれません。

わが家は長男は好ききらいありませんが、

問題は次男。。

食感（触感？）がメインのようで、もやしのようにシャキシャキもダメです。

やさいも全体的にあまり好きではない。

メニューによってはぜんぶ食べられない。

なんてことも。

そしてメニュー。

メインディッシュは自分が食べたいものとして、

サイドメニューです。

一汁三菜を目指すと

あと2品。

しかも材料が少なくて、手間が少ないのがよいです。

む、むずかしい。。。

しかも色合い、どうしても炒めものが多いと茶色一色に。

これはツマ先生から

「アカ、ミドリ、キイロが入ってるといいよ」

というお言葉をいただき、ラクになりました！

いや、ツマをはじめとする世の奥さまってすげー！！

とイマサラながらに尊敬しました。

料理するようになって、ストック品がなかったら買ったり

この料理こんなに手間がかかるのか

（サトイモの煮っころがしとか皮むくのめんどう…おいしいのに）

とり肉とブタ肉の安さや店や季節によって値段のへんか

そして食事への意識が変わりました。

なによりいつも作ってくれている妻への感謝ですね

もともとは美味しかったらモクモクと食べて、

ぜんぶ食べることがオイシイという表現。

という考えで

「おいしい」

と伝えることは少なかったです。

しかし料理を作る側になってみて

この「おいしい」のひとことが、

こんなにウレシイきもちになるということを知って、おいしいとくちにだしていうようになりました。

外食の回数も減りましたし

良いことづくめだと思っています。

つくったレシピはEvernoteに記録していて、

去年は記録しているはんいだと30回作っています。

作っていくうちに自分でいうのも変ですが、

徐々に手ぎわが良くなったし、

あじみしたあとになにを足せばよいのか

わかるようになりました。

こういうのはある一定の時間をかけて、

自分の中に経験やノウハウ（暗黙知）がたまっていった結果です。

最初のころはぜんぜんあじみせず、

あじみしても妻に聞くだけでした。

（ツマからは

「せっかく自分が作ってないのに

食べる前に味がわかってたのしみがへっちゃう」

とかるく注意をうけました苦笑

そもそも味見という考え自体もありませんでした）

べつに本格的に、カレーはスパイスから。とか

さかなを買って、三枚にさばいて。とかは

まったくできません。

クックパッドや楽天レシピなどの

オンラインで無料のレシピを見てつくるだけです。

（クックパッドはあじが濃ゆいので

調味料は減らし気味で！

というのも途中で気づきました）

ただ、にんにくとショウガはチューブよりも生！！

というのはほんとでした！！

あんまり素材に拘るタイプではないんですが、個人的ににんにくチューブと生にんにくのすりおろしはイチゴ味とイチゴくらい違うと思う
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) June 6, 2019

全くやっていないという方は

まずは妻が作っているときの手伝いが良いです。

手伝いと言っても、工程ややり方、順番が決まっていて

なにをしたら良いのかもわかりませんでした。

そういうときは話しかけつつ、

何したらよいのか聞いて、

（聞かないと妻のルーチンがあって

「もういいから！座ってて！」

と言われてしまいます。。。体験談）

皿やハシを準備するなどできることをしつつ、

サポートする意識や姿勢を見せることがいいかです。