読み手のためのブログ文章の書き方。お客様は神様。自己満足の仕事ではだめ
お客様第一。
きいたことありますね、
今までそれ以外あるの?!と当然のことと思ってました。
しかし、自分ゴトだとむずかしいんですね
学生のときのアルバイトでも接客はしたことがなく、
楽してかせげるという理由で家庭教師でした。
お客様第一。
と掲げてあるところはお店や企業など多くありますね。
これってブログでも同じなんですね、
ブログというのは
「自分が」書きたいことを書く
のが正しいわけではなく、
読んでくれる方(=お客様)がオモシロイということを書く
のが良い!!
こんなことを書くと怒られそうですが、、
ブログというのは自己表現の場です。
ブログを書いていると
自己表現のために文章を書き、
それがストレートに読者に受け入れられる。
いいなあ
というのはプロのライターに抱く感情です。
これは大きな間違いのようです。
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『いますぐ書け、の文章法』で詳しくは書かれています。
まだしっかりとモノにできていないので、なんといっていいかわかりません。
子どものように
「きいて!きいて!」
では伝わらないということと
書いた文章は読んだその時から読んだ人のモノであるということ。
だと理解しました。
文章(本)って奥深いです。
そう言われてみると同じ本(文章)を読んでも
受け取り方や感想、感動したところはちがいます。
同じ自分が読んでも1回目と2回目では再読したときに刺さったところもちがいます。
なるほど~、ですね。
『いますぐ書け、の文章力』を読んだ感想です。
堀井さんは雑誌のライターでライター講座の講師。
ブログをやるにあたり、いろいろ調べていたら
この本がオススメされていました
ブログを書きはじめて1ヶ月たってますが読みました!
文章法という題名からはカタイ日本語のつかい方を予想してましたが、
読みやすかったです!さすがプロ!!
講師としてライター志望者を教えているときのズレ、
(それが自分自身にも当てはまります)
読んでくれるオキャクサマの視点と書き手の視点のズレが
むずかしく、それができるのがプロだと。
渋いですね(^^)
そもそもブログを書き始めたのは自分の考え方を書き出して、
スッキリするところからスタートしました。
ブログをやるという新しい経験にワクワクしました。
やってみて、他の人のブログを読んだり
書いた文章に★やブックマークつくと嬉しいです。
続けていくに上でもっと
自分の頭の中にリアルな読み手を設定する
ということをもっとやっていかなくちゃな。
作者的には
書きながら修正していく
というのが1番言いたいことだろう。
だけど一番刺さったのは内なる他者の章。
また読みたい本。
図書館で借りたので、また借りよう!
それではまた〜。