東京マラソン中止で食欲・ぐっすり眠ることが減った。運動（走る）の効果を実感
東京マラソン、中止でランニングやめてました。
すると食欲と睡眠が満たされなくなりました。
失なって気づくこと、
失わないと気づかない。
生きていく中での変化って大事です。
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東京マラソン、まさかの当選！からの、コロナのためエリートランナーのみ！
という無情な状況となりました。
レースに合わせて練習してました。
いつもなら42.195キロを走りきったら、達成感があります。
（途中なんどもなんどももう走るのやめよう。次出るのやめようと思うのですが、
走り終えるとまた出ようと思うので中毒性があります）
今回のようにしかたないとはいえ、
社会的事情による中止は初めてです。
それまではレース本番直前なのもあって、ほぼ毎日走ってました。
雨の日は走らないと決めていますが、
走らない日が2日以上続かないようにしてました。
2日以上走らない日があると心配能力が落ちると考えています。
（もしどなたか真実かどうか教えてほしいです）
どうしても雨や事情により走れないときは、市や県の体育館や武道館に行って
エアロバイクをこいでました。
（10分間ウォーミングアップして
40秒全力20秒楽にこぐを10セット
いわゆるHIIT：タバタトレーニングです）
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レース中止によるモチベーションの低下でそこからいきなり5日間くらい走りませんでした。
そうすると今までからの変化がおきました！
今回走るのをやめてみて、今までランニングを続けていたから得られていたものに気付かされました。
それは人間の3大欲求のうちの2つ。
食欲
と
睡眠欲
です。
30代前半ですが、他の人と比べるとすごくたくさん食べます。
おなかがすいてたまらない！
ということはしょっちゅうです。
それが走るのをやめてから、ガクッと食事の量が減りました。
なかなか満腹にならずに困ってましたが、いつもの量より少なく満腹になります。
おなかすいた！と思わないせいか、
ごはんもいつもより美味しく感じませんでした。
（作ってくれてる妻にはナイショです）
もう一つは睡眠です。
ちょうど次男が夜中にゴホゴホとかぜをひいてたのもあるのかよく目が覚めました。
いつもなら子どもたちよりも早く寝て、
耳もとで泣かれても起きないのに。
（妻からは
もはやスゴイよ。
とトオイメで言われています…
ホメられてる？？？）
この2つはやはり3大欲求と呼ばれるだけあって、1日があじけなくなりました。
もともとあったのに、なくなると
ダメージでかい。
やめてみて、失ってはじめて、
今までそれを得ていたことに気づきました。
そういう点では人生の中で小さな変化って大事ですね。
ランニングはまた走り始めれば、得ることができます。
失って初めて気づくもの。
よく言われるのは健康や家族との時間ですね。
健康は失ったことありませんが
（今後も失いたくないので
ピロリや歯科など気をつけています）
家族との時間は長男が2歳になるまでは
仕事。
仕事。
と十分な時間が過ごせなかったので
二人目三人目とだんだん増えてきました。
これは
次男のときには、
もっと長男のときにやっとけば…
末娘のときに
もっと次男のときにやっとけば…
とモッタイナイと今でも思います！
なので友だち♂に子どもが生まれるときは
積極的に体験談や
自分が幸せに感じた瞬間を伝えています。
とりもどせるものなら失って気づいて、
また再開するができます。
トリモドセナイモノがなんなのか
しっかり知っておく必要がありますね。
それではまた〜。
