入学式、通過儀礼ってあなどれない。わかってるから実感まで
長男くん、ついに小学生、入学しました!
コロナ禍でないだろうと覚悟しつつ、他の自治体で式自体ないところも聞いてそうだよな…
三密、さけられないなー
と思ってたら突然一週間前に開催決定!
学年みんなではなく、半分ずつ。
まぁないよりあったほうがいいか、ととらえてあるコト自体にはそんなに嬉しさもありませんでした
しかし実際いってみると変わりました
式自体は30分で親も子どももソーシャルディスタンスをあけて座ってました。
壇上にはマスクを外す代わりに透明のシールドがありました(表情見えるのでマスク外したりつけたりしないといけないけどこっちのほうがスキです)
校長の訓示でも「こんな入学式は初めてです」から始まっており、現場の先生も試行錯誤で大変さが伝わりました
終わったあと(行って帰って2時間弱)にやっと実感がわいてきました。
長男くん本人は前日から興奮していて終わっても変わりない様子でしたが、親のほうが入学式というイベントで我が子が小学生になったんだな。と実感がわいてきました。
表面上は4月から小学生ではあったんですが、5月末になってようやく実感。
こういう通過儀礼ってメンドクサイナとなることが多かったのですが当事者よりも周囲にとってのほうが大事だからこそ続いているのかも
まだまだコロナ前というわけにはいきませんが、現在の状況に適応していくしかないですね!
それではまた~