きめるということ。相談するか。誰に。ポジショントーク。
こんにちは!羊です!
2020年9月末で現在の職場を退職することに決めました。
退職の意思を伝えたのが6月末なので、そこからが早かった。
その決める過程を振り返ってみます。
もともと辞めようかという意思があり、その中でどのタイミングにするかというのが頭にありました。
辞めてからのビジョンというのははっきりではなく、現状からの逃げと言われたら否定はできない。
そんななかで辞めて違う分野に飛び込むうえで
・違う分野にすこしだけでも足をつっこんでじっさいやってみる
・リスクを書き出してどうなるか、最低レベルを決める
この2つが役に立ちました。
ここ1年は時間が余っていたので、転職エージェントに相談し本業に差支えのない範囲で(自分は2週に1回)でちがう分野の仕事を開始。
新しいことの経験とむずかしさを目の当たりにしました。
やってみて、改めてこっちがやりたいと思えたのも1つです。
もう一つのリスクは子ども3人・専業主婦な家計。
現状の給与と現在の生活での必要なお金を計算しました。
その2つの額が新しい分野でも達成できるのか。を考えました。
これはたっせいできそう。
またその分野にいったときに「失敗」ととらえるのはどんなときか。
周りの人からみた失敗ではなく、自分が失敗ととらえるか。
これは改めて「自分が」「失敗」ととらえるというのは正直定義がありませんでした。
新しい分野にはいると今まであぐらをかいてアタリマエと思っていたのが変わってくるでしょう。
いろんなストレスもあるとは思いますが、それは経験として自分の中でたまっていきます。
さいあく、今務めているところにアタマを下げてでも戻ってくることは可能です。
戻ってくるときは覚悟を決めて戻ってくることになるので、迷いながら仕事している今よりは集中できます。
これをダイソーで買ってきた罫線なしのノートに書きなぐりました。
1ヶ月くらいかけて書いて、追加して。
その中であらためて読んでみて、再確認したり修正したり。
また辞めることは最初に伝える人にも注意をはらいました。
職場の中枢にいるのが社会人最初の上司で、いつもよくしてもらっていました。
その方にまず第一に伝えて、そこからトップへ。という方式を取りました。
さっきほかの人づてで
上司が相談してほしかった
と凹んでるよ。と言われました。
今回は事前にまえ振り(?)みたいなものはみせてずに伝えました。
もちろん上司のことは尊敬してますが、相談するとなると話がちがいます。
100%自分のことを考えてくれるのが自分にとってはいいですが、それは会社にとっては会社のことを1番に考えるのが勤め人としての使命です。
今回はほぼ自分で決めました。
妻には半年ほど前に辞めることは伝えました。
そのときに「次が決まっているのなら」という背中の推し方をしてくれました。
よき嫁です。
ちょっと話があっちこっちしていますが、現在のこころのうちを書いてみました。
それではまた~