選択肢をもつ。持っていることを自覚する。今いる環境をかえるのも一つの解決策。
こんにちは！羊です。
持っている選択肢があることを見失いがちだなという出来事がありました。
現在退職する職場に後輩がいます。（あたりまえです笑）
しかし、歳をとったせいなのか
「さいきんのわかいもんはー」といいたくなる今日この頃。
正直、いまひとつ。
（退職する自分がいう資格はないのですが。。。）
１つエピソードとして
ちょっとねちねち系の上司がおります。
個人的には癖がわかっているのでポイントを押さえておけば大丈夫。
この後輩君は抜けがおおく、見事にひっかかっています。
それでチクチクと責められる日々。
その上司から少し距離ができるかも。という話が出た際に
その上司のことを「9割嫌いなんです！！！」
と昼間に言っちゃうという出来事がありました。
・・・・
どう思われますか？
ワタクシはお酒の席ならまだしもそれはナシ。と思ってしまいました。
（当事者じゃないからだーと言われてしまいそうですね。しかしショウジキナカンソウ。。。）
ワタクシにも苦手な人はいます。
ですが、シゴトですしそんなことは言っていられません。
ポジションによってプライベートはいいひとだけど、仕事は・・・という人も多いです。
そのためワタクシ的には嫌いなら嫌いなりに文句言われないように。
とか、
できるだけ関わることを避けられるように。
と対応していました。
どうしていますか？ オシエテクダサイ笑
たまたま帰ってから妻に話したら、
「辞めたらいいのに。あってないんでしょ、今が。」
とバッサリ。
・・・・え？？
辞める？？？？
そんな選択しなかったー！！！！
どうしても今の場所でどううまくやるかを考えがち。
いったん離れて、自分の輝ける場所を探してみる
そういう選択肢をもっていることを忘れていました。
（なんか悔しいので「どこでやっても同じことになるんじゃない？」といってしましました笑）
うーん。
辞める練習が足りていません。
流動性がひくいのがワタクシの職種。
それは考えたことなかったです。
辞める人間から「辞めたら？」っていわれたら後輩君も大混乱でしょうからいいませんが、そういう選択肢をもっておくと追い込まれないのかな？
おもしろいですね。
それではまた～
