迷える子羊(30代男・子持ち)のアタマのなか

30代既婚男・専業主婦・3人の子どもを抱える迷える子羊が世の中という狼に食べれないよう、必死にかつできるだけ賢く現実的に生き抜くためのブログです。投資信託、マネーリテラシー、株、不動産、子育て、ランニング(マラソン)、仕事

スーパーカリスマ大家も積み重ね。正攻法が成功法

こんにちは!羊です!!
スーパーカリスマ大家さんとの会議に参加しました。
正直規模がでかすぎて、「億」とか「ウン千万」とかだとすごさがもはやわかりませんでした。笑
ただやっていることはスタンダード。
特別変わったということはありませんでした。

ただ実際やっている人を見るということは自分の中のイメージがしっかりできることで自分がやるべきことがある程度はっきりした1日でした。
特に驚いたのはスーパーメガ大家さんでも普通に買い付けを入れて負けることもあるという話でした。
「こないだも持ってかれてさー」と笑顔でした。
それでもすごい勢いで買っているように感じるので、
いったいどれだけの量の買付をいれているのでしょう。

ひよこ時代でやれることというのは物件を持つ。
しっかり入居をつける。
満室で回していく。ということでした。

よくチクフル。チクフル。と言われますが、正直どのくらいが築古に当たるのかよくわかっていませんでした。
木造物件の耐用年数は22年。
メガ大家さん曰く

「とーぜん、30年40年よ!」

「築浅の10年以内でいい物件なんて言うのはまず間違いなく回ってこない」

と断言されました。

不動産投資で非常に迷うのは様々な方法がありその方法はどれも正解であり一長一短あることです。

一番最初というのは自分の中で方針が定まっておらず、その選択肢が全てあることでどの選択肢もいいように見えます。

ただその中には自分の手元の現金が豊富にないとそもそも選べないものも多く今回の話ではっきりしました

現在目指すべきというところでは、
・木造で築年数を問わず
・3,000万以内のロット
・満室利回りが13%以上
・自分自身が通える範囲
・できればファミリー物件2DKとか

という状況です。

融資自体は自分自身が
「こ、これは・・・」
と思う物件があれば申し込んでみたいな。

融資についてはやはり実際持っている人に関しては自分の融資枠の把握だったり、
支店決済がいくら。だったり情報が多いのです。

最初のうちはどうしてもそもそもおりるのか?
一体どの位まで降りるのか?
というところが手探りです。

これは当て物件を持って行く。または電話で問い合わせるしかないのかな。
いろいろ考えさせられた充実した会議でした。
もちろん社会的状況が状況なので3密はさけましたよ。
それではまたー。