迷える子羊(30代男・子持ち)のアタマのなか

30代既婚男・専業主婦・3人の子どもを抱える迷える子羊が世の中という狼に食べれないよう、必死にかつできるだけ賢く現実的に生き抜くためのブログです。投資信託、マネーリテラシー、株、不動産、子育て、ランニング(マラソン)、仕事

なぜその仕事をするのか。誰がしたいの?それはなぜ?

 

やりたくないこと・やりたいことはなぜそれがやりたいのかもう一度考えてみる。

その中で「誰が」そう考えているのかを見つめなおす。

本当にそれをしたいと思っているのは自分自身なのか、

そしてそれはなぜなのか。

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ここ最近、気が進まない仕事があります。

なんでやる気がしないのかずっとわかりませんでした。

やってはいますが、いわゆる身が入らないというやつ。

 

今日てくてく歩いていて、気づいたら他人軸で生活している自分に気づきました。

周りの人がどう思うかということで自分の行動を決めてしまっている。

そんな状況にはっとしました。

 

自分が考える自分の幸せと

世間体だったり、職場や周りの人がどう思うか

 

この二つはイコールにはならないです。

 

意識してはいないと

 

「こうしたほうがいい(らしい)」

「みんな行ってるから、行かなきゃ」

「仕事しとかないと(周りから怒られる)」

 

幼いころに

「怒られるからやらないの?ダメと言われたからしないの?」

と怒られたことがあります。

先日、仲の良い先輩にも笑いながら

「怒られるからやらんのかー」

と注意されて懐かしいなと思うのと同時に、本当にそうだなと思いました。

 言ってることは同じでも大人になって聞くのと、子供の時に聞くのは大きく違った意味を持ってきますね。子供の時にも素直に聞けたらよかったんでしょうけど苦笑

 

あらためてやりたくないことを見つめてみて、

自分自身にとってその事柄はいったいどういう意味を持つのか。

やめることも含めて、やる理由を考えてみました。

その仕事自体は本質的にはやらなくても大丈夫、

しかし自分の中でこの仕事をしなかったと後で後悔することがありそうだな。

というのが見つめなおした結果でした。

あんまり前向きじゃない理由ではあるのですが自分の中では大切な理由です。

めんどくさいから逃げた。といううしろめたさは

高校生の時に部活をやめたことをずっと引きずっている自分にとっては大きな負担です。

未来にひきずるよりは、ささっと100%じゃなくてもいいので

 

やり遂げる。

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この経験を大事にすることにしました。

あんまり仕事そのものでは悩まないタイプだと

自分のことを分析していたので自分のことも自分自身まだまだ分かっていないことがあるんですね。

わかっていないことを可能性と考えて、また明日からがんばります!!