はじめての収益不動産投資物件の現地調査・内見チェック。仲介さんとの交渉術。
現地調査デビューしました。
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お世話になっている先輩投資家さんとなので、補助輪付きといったところ。
できるだけ自分で考えることを止めないようにしました。
思ったことはなんでも聞いて、言われたことも聞き返したり
「こっちではだめですかね？」など反応しました。
思考停止してしまうと次の物件となったときに自分の判断ができないからです。
しかし先輩、やはりすげー。というのが正直な感想。
見るポイントもですが、コミュニケーション能力が特に。
仲介の不動産にかるく
「これって安くなりますかねー」
「これはいいですね」
とジャブを打ちつつ懐具合を探ります。
別の物件を探していて道に迷ったらすかさず
「こんな家をさがしてるんですけどー」
と道行く人にきいていました。
さらにはご近所さんが一緒に内見して
「いくらでうりにでてるんかね？」
と聞かれるという状況を作り出し
いつまで、どんな人が住んでたかなどを聞き出していました。
８０歳ぐらいのおじいちゃんでしたが、すっと懐に入ってました。
わかったこととしては
・内部の状態はもちろん大切だけど、中に入る前にわかることが多い
具体的には
アクセスの道の細さ
周りの状況（新築立ってる）
周辺の駐車場や物件の駐車場の追加作成可能か
脚を運んでわかることも多くありました。
よく戸建の場合には
雨漏り・傾き・しろありはダメ！！！
と言われます。
実際傾きに関して自分は傾いてることがわかるのか、
そう思っていましたが、大丈夫でした。
２歩歩いたら
「きもちわるい・・・・」
ビンカンでした。。。（しばらく気持ち悪かった）
結局２日間で
・３DK 平屋 ３５０万 駐車場なし 屋根ピカピカ
・5DK ２階建て ２９８万 駐車場１台 残置もりもり
・４DK？ 平屋 １００万 駐車場なし 前面道路狭 土足in
・４DK平屋 ３００万 駐車場なし 外観だけで転進
・4DK ２９８万 駐車場１台 ×２ 道狭 外観のみ
６か所行きました。
持っていこうと思っていた平衡機？はもっていかず。
耳学問で先輩の言ったことや移動中の土地勘を感じるので
いっぱいいっぱいでした。
家に帰ったら楽しすぎて興奮状態。
脳みそがフル回転を続けているけど、
からだはくたくた状態でした。
結局買い付けは出していません。
リフォームを含めると予算内におさまらないことと
借りてくれる方がいなさそうなところだったこと。
いきなり買えるとは思ってませんでしたが、
行く前日の夜はワクワクしすぎて眠れませんでした。
遠足前の小学生のころにもどってました。
続けていきます。
それではまた～。
