答えはないはず、人生の選択肢を前にしてかんがえること。
あなたはいま振り返るとここが人生の分岐点だったなー。
というところがありますか?
自分自身の中での分岐点、いっぱいあります。
高校進学のときの第一志望不合格。
大学進学希望先の急な変更
就職してからの転勤、所属部署の決定
妻との結婚、子どもの誕生
書き出してみるとたくさんありますね。書けば書くだけおもいつく。
その中で自分で選んだことや他人(または環境)に選ばれたことがあります。
こういった分岐点で、違う方になっていたら…と思うこともあります
(もはや妄想ですけど)
妻との結婚でさえ、6年近く交際してからだったとはいえわからないなと思います(笑)
もちろん今までの選択に後悔は少ないのですが、今から先の予定だったり考えていること、やろうとしていることは過去の自分は全く発想にすらなかったことだなとおもいます。
つまり、自分という時間軸のなかでみると
自分が運営している自分という会社は経営方針、理念がブレブレです。
これが上場企業だったら大変なことになると思いますが、
今のところ人生詰んだ。とまでは追い込まれてなさそうです(たぶん)
ブレる中で選択肢を一つ一つ考えて、その時の一番
これだっ!
と思える選択肢をとってきました。
もちろんそれは判断したその時点で、です。
あとになって違う選択肢が良かったのかな、と思うこともありますよね。
それは後になってからわかることで、不確定要素。
人生わからんことだらけですね。
最近言われた衝撃の一言に
「(あなたと違って)僕はスゴくブレるんです」
と言われました!
びっくりして笑ってしまったのですが、
他人から見えてる自分自身
と
自分から見る自分自身
はこんなにも違うのかとびっくりしました。
しかもその方には最近の自分自身の進路変更希望も話していて、
その変更は自分の中ではかなり大きな決断になる(予定)のです。
転職でも仕事でも人生でも的を狙うときの基本は大砲の撃ち方と一緒!ちょっとずつ改善していくのは遠回り。一度失敗すると二度目の失敗が怖くなるけど、二度目はわざと極端に外す(エンゼルバンク 9巻/海老沢康生)
— エンゼルバンク Bot 転職代理人 (@angel_bank_bot) November 17, 2010
この考えが僕は好きで、ゲームやスポーツにおいてやっています。
思いっきり振り回す
優しく振る
どちらが良いかはやってみないとわかりませんし、
自分自身にフィットするのかわからない。
いろんなカタチでやってみて、自分が納得して選ぶ。
そんな人生に!
答えはないはずですよね!