ジャストドゥイット(JUST DO IT)！？行動力ある人・行動力を上げる. 成功につながる行動を鍛える。
２０２０年の目標の一つは
・不動産事業の開始
です。
その過程で今思っていることを文章にしてみます。
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なぜやるのかを考えて、目的を決めてその後やり方を決める
まだ物件を持っていませんが、不動産を学び始めてもっともよかったのは、
・なんのためにやるのか、
・５年後・１０年後に具体的にどうなりたいのか
・そのために時間・お金をどのくらい使うのか
・現時点での自分の再分析
をやることです。まだ初めてもないですが、笑
これは戦略・戦術・戦闘を考えることと同じで自分のゴールをまず設定し、
現状を分析、そこからどうそれをいつまでに達成するのか考えます。
特に不動産に関しては戦術はたくさんあり、どれも正解です。
しかし自分にとって最適解なのかを考えさせられます。
この目的と手段の話と似ていますね。
自分自身の業種や今までの学生生活では絶対的な正解が１つあり、
それにいかに早く正確にたどり着くか。という練習ばかりだったのでなかなか難しいです。しかし新鮮で楽しいです。
不動産を勉強する中でよく言われるのは
行動しなさい！！！
とよく言われます。
一つ一つの行動することの積み重ね
不動産はまずは絶対的な知識量が必要で、本１００冊が最低ラインと言われています。
まずは本を読むという行動をする
次にその知識をえることと並行してセミナーに行くという行動をする
さらに物件資料を取り寄せるという行動をする
さらにさらにその中から実際現地に調査に行くという行動をする
さらにさらにさらに気にいった物件に買い付けを入れるという行動をする
その結果買えたり買えなかったりするという結果がわかる。
もちろん買って終わりではなく、顧客を作り借りてもらい管理していくことが事業です。
すべて行動の積み重ねです。
ある日突然セールスマンが来て、
「これお得ですよ！」
と言ってくれるわけではないです。（そしてそれは怪しいですよね）
行動する＝絶対的な正解。
こう書くと、自分が得意としてきた分野です。
具体的な行動をすればいいのです。
行動しておけば先生に怒られません（当たり前です笑）
以前に藤原和博先生の本を読んだときに言われていたことを思い出しました。
リンク
意訳すると
- 本を読む人は少ない。これで１００人のうちの１人になれる
- 知識はあるけど行動する人は少ない。これで100*100分の１人になれる。
- 行動して、それを続けられる人は少ない。100*100*100分の１人になれる。
もちろん１万時間という一定の時間と集中が必要です。
続けるための仲間が必要です。しかし続けているうちに情報を発信することで仲間がみつかります。
実際勉強を始めて、こんなに不動産事業をやっている人が世の中にいるのかと驚きました。
もちろん年配の方もいますが、20歳の方もいて非常に驚きました。
２０歳のときに知っていれば。。。と後悔しますが、今この瞬間が自分の人生でいちばん若いので今でよかったです。
勉強していなければ知らない世界が普通に存在していました。
すでに勉強してよかったなと思っています。
今後事業を軌道に乗せて、やってよかったといえるようにします。
老後２０００万円問題から考える行動
これはなんにでも当てはまりますよね。
とくに
老後2000万円問題。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
現役期であれば
長期・積立・分散投資による資産形成の検討を、
リタイヤ期前後であれば、
自身の就労状況の見込みや保有している金融資産や退職金などを踏まえて後の資産管理をどう行っていくかなど、
生涯に亘る計画的な長期の資産形成・管理の重要性を認識することが重要
こう記載されています。
・老後の生活を考えてみるという行動
・家計を見直す行動
・証券口座を開設する行動
⇒NISAなどの活用によるインデックス投資をする行動
上記が求められています。
まとめ
行動すること。
簡単であり、大変ですよね。
一つ一つ分解して、やることを決めて、やっていく。これだけです。
自分自身も改めて
行動する。行動し続ける。
それではまた～
