迷える子羊(30代男・子持ち)のアタマのなか

30代既婚男・専業主婦・3人の子どもを抱える迷える子羊が世の中という狼に食べれないよう、必死にかつできるだけ賢く現実的に生き抜くためのブログです。投資信託、マネーリテラシー、株、不動産、子育て、ランニング(マラソン)、仕事

子どもの習い事とスポーツ。成長の可能性は無限大。適正もある。親ができること

子どもが4月から小学生になります!

先日、入学通知書が届きました、

そのあとさらにランドセルも届きました

実際にものが届くと実感が湧いてきますね!

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 長男も小学生になるのを楽しみにしてますし、

次男も羨ましがって

「早く大きくなってランドセル買う!!!」

とノリノリです。

 

今、悩んでいるのは習い事です。

幼稚園で習っているのは

サッカー

硬筆

 

幼稚園外で

スイミング

に通っています。

 

これを続けるかどうかが悩みのタネ。

本人はキマジメなので続けたいと言っていますが、

どこまでするのか悩ましいです。

 

親としては

『くもんいーくもんっ!』

公文式は習っていていいのではないかな。

 

実際に小学校入学前に体験授業に行ってみるつもりです。

教室が自宅近くなのも安心材料です。

遠いとそこの送り迎えもあったりすると

親としては負担になります。

 

こうなると習い事だけで4つ。

(サッカー、硬筆、スイミング、公文式

 

こういう時に難しいなと思うのは、

スポーツについての考え方です。

 

「上手くなってほしい」

というおもいと

「楽しく続けてほしい」

というのが時々対立しますね。

 

ときどき親のほうが

子どもより前のめってる状況

ってありますよね、

 

『子ども置き去り状態。』

これは避けたい…

ヘリコプター型で上空からこどもの動きや変化を

楽しむような親でありたい。

 

先日サッカーの大会がありました。

 

長男は正直なところ

上手い方ではなく

去年も出場しましたが

3試合で1回ボールに触ったかなー?!程度www

 

脱走せずにコート上には立ってました(笑)

 

幼稚園児といえども

スポーツなのでいわゆる

1軍のAチーム

2軍のBチーム

があります。

 

息子はBチーム。

 

Aチームには去年活躍したこどもたちが集結してます。

コーチとしても幼稚園でも勝つことも一つの目的です。

 

Bチームは

去年試合に参加したのか?

の子が多く、

試合が成り立つのか?!

と心配になります(ひどい笑)

 

じゃぁどうなったかというと、意外や意外。

 

善戦しました!

 

息子も何度もボールに触り、試合に絡んでました!

 

息子だけでなく去年はコートの端で座っていた子どもも活躍してました。

 

いやこの変化に驚きました。

親も驚いてましたが、コーチですら驚いていたので

知らない間に練習から特別積極的ではなかったんじゃないかな。

 

自分自身は

鶏口なるも牛後となることなかれ

の考え方が好きです。

 

野球チームを経営しているDeNA南場智子さんも著書で

あえてプロジェクトチームのエースを異動させる

と言っていました(たしか)。

 

積極的にやってしまう人がいるとその人に丸投げしちゃいます。

しかしそういう人がいないと

気づいたら

『自分が』

仕切ってやってしまった経験ありますよね?!

 

せざるおえない状況というやつなのかもしれません。

 

スポーツに関しては

この相対評価が難しいな

と感じていて、

サッカーや野球などの人気スポーツでは

いわゆる『Bチーム=2軍』にいた人でも

マイナースポーツに移ると才能が開花することは多いです。

 

本人は

「続けたい」

とは言っているものの、

他を検討して言ったわけではないので

(6歳なので当たり前ですが)

難しいです。

ほかを検討するのもひと手間ですし、

スポーツの場合「楽しい」状態になるのに

今までの人生経験からは

一定の時間がかかると感じています。

 

親から見ても

その人気スポーツで試合に出れないくらいなら、

今回のように試合に出れて、

出られるから楽しい状況の方が良い

のではないかなー。

(マイナースポーツをさげずんでいるわけではありませんが

現状ではこれもひとつの真実だと考えています) 

 

硬筆と公文式に関しては

  • 字がキレイなこと、
  • 計算ができること
    は1つの財産とみなしているので、やってくれるといいな。
    もちろん強制はできません。

これも9歳くらいになったら

続けるか自分で決めてもらおう

と予定しています。

 

「結果がすべて」という発想も大事だが、

そこに至るまでに得た知識や経験まで捨てる必要はない。

 

楽しんでいればよいのですが、

親としては
より楽しいと思える可能性の高そうな選択肢を提示して

その中でこどもが自分で選択してもらえるよう

サポートしていきたいものです。

(むずかしいですが、やろうとするのが大事)

 

その中でどこまで親の意見を伝えるのか。

 

こどもがちいさければちいさいほど

この辺はむずかしいですねー

 

しっかり話し合いの時間を何回もとっていきます。

 

それではまた〜