仕事においてライスワークとライフワークが一緒でなくてもよい。副業や転職・投資・家族とのバランス。
今日やった仕事、好きでやっていますか?
ライスワークRice Work:生活のための労働
と
ライフワークLife Work:ほんとうにやりたいこと
について考えたことがありますか。
この考え方、好きです。
この考え方を知る前は
今やっている仕事はやりたいことじゃない。
と悩んでいました。
始める前は楽しかったことも、だんだんと楽しくなくなる。
カタチだけやっている。
飽きもその要因としてあります。
しかしRiceとLifeをわけることでやっていることがわりきれるようになりました。
Rice Work=Life Workで「なくてはいけない」。
そう感じていました。
落合陽一さんや堀江貴文さんなど著名人はこの状態です。
落合さんは特に
「Work as Life」といっており、
これが理想形であるので、目指してきました。
友だちにずっと働いている人がいます。
平日はこどもたちが寝た後、遅くに帰ってきて
帰ってからも深夜まで仕事をして
朝起きてまた仕事に行く。
休日も仕事に行っている。
このともだちを見ていて
「今よりいい条件の会社に移ればいいのに」
と感じています(転職できるかどうかはいったん置いておきます)。
このままだと心か身体の健康を損なうんじゃないかと心配です。
しかし友だちの奥様に話を聞くと
「仕事が楽しいみたいです」
「好きでやってるみたいです」
この友だちもRice=Lifeとなっていて、
外からみると「めっちゃブラックやん」
と思っても
本人的には「たのしい、幸せ」状態。
こう感じられる勤め人は少ないでしょう。
うらやましい。
じゃぁどうするのか。
副業するのか、転職するのか、セミリタイア目指すのか。
考えて出したことは
・Lifeワークとなっていることはなんなのか
・Riceワークの中で楽しい・いやと感じることはなんなのか
考えなおしました。
Lifeワーク
→子供たちの成長を感じる、マラソンやトレイルを友達と走ること
Riceワーク
楽しい→新しいことや知らないことを経験する。「ありがとう」と言われる
いや→休日などに家族の時間を削って働くこと
LifeとRiceをおなじにさせることは今の時点では難しそうです。
しかし家族の時間の優先度が高く、これが一番のストレスのようです。
ストレスを取り除くために副業します。
投資信託・不動産投資。
また環境の変化もできそう。
うらやましがってもなにもかえることができません。
変えられることと変えられないことがあるので
できることをやっていく。
Rice≠Lifeだとわりきりつつ
Rice=Lifeになれるよう見つめなおします。
「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で働き方を考える |
記事を読むとこの本読みたくなりますね
また図書館で予約します(作者の方々すみません)。
それではまた~