子どもからの笑顔のループ。自分の機嫌は自分でとる方法。アンガーマネージメントより口角上げる。

 こどもってかわいいですが、イライラさせられることもあります。

そんなときにどうするか。

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「やーだよー」
「あっかんべーだっ！！」
「こーわーいー」
「もういやっ」

朝ごはん、今日も男の子二人は元気です。
大人である親にとってはどうでもいいことでケンカしています。
すこしであれば、そんなにきになりませんが

続くとだんだん心がざわざわしてきます。

よく小さい事でも子供たちをよく怒ってしまい、

妻からも
「そんなんじゃ、そのうちはなしてくれなくなるよ」
と注意をうけております。

しかし

”気にしないようにする”

とさらに気になってきます。

「心の中でこれは死ぬほど危ない事なのか？」

と手のひらをみて考える。

いわゆるアンガーマネジメントをやります。

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しかしその最中もケンカはつづきます。
そろそろ一言だけ注意しようかな・・・・

そんな時に
横から1歳の末娘が
「んっばぁー」と笑いかけてきました。
いやはや一気に気分がかわりました。
もちろん娘で1歳というかわいいさかりということもありますが
（親バカです。）
この『笑っている』いう表情をみると、
自然と眉間のしわがなくなり口角があがります。

リンク

この本でも紹介されていましたし有名な話。

楽しいから笑うのではなく、

笑ってると楽しくなる。

これは脳がかんちがいするみたいなんですが、

ようするに行動するとあとからキモチがついてくるってこと。

朝のひとときはそれを実感した瞬間でした。

（もちろん親バカだからかもしれませんが）

笑いかけられるとミラー効果で笑ってしまう。

笑ってしまうときもちが楽しくなる。

1歳くらいの子どもが笑っているのは最強です！

「辛いときこそ笑え」

というのは本当だということです。

ただ辛いときにこういれると、

うるせー！！！

とすねてしまいがちなので

アタマで理解してとりあえず、口角をあげて

（上がらなければおはしを口にくわえて）

かがみの前で自分をみつめてみることですね！

全人類に伝えたい#みやぞん #イッテQ pic.twitter.com/c6UI09KJ7I

— 夜明け前 (@amityworld) April 22, 2018

このみやぞんの

「自分の機嫌は自分でとる」発言がすばらしいです。

こうなるためには

キゲンが悪いときには笑った顔をわざと作る

ことが大事だなと思いました。

周りにつねに乳幼児が笑っている状況というのは難しいので

（つねに乳幼児の育児だったら大変すぎます）

ムービーにとってこそこそみるのもいいですね！

わが子の可愛さは無限大∞です！！！

（ムービーとろうとするとさっきまで笑ってたのに笑わないのはなんででしょうね苦笑）

笑顔でいる時間が長い人生をおくりたいですね！

それではまた～