マインドブロックをはずすために、まずはブロックしていることを自覚すること。
マインドブロックを外すというのはなりたい自分になるために大切です。
しかしまずはそこにマインドブロックがあることを自覚していないことがほとんど。
まず認識して、なりたい自分に近い人たちと一緒にいることが早道ですね。
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マインドブロック。
よく聞く言葉の一つです。
こっちのほうがしっくりきます。
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「人間というものは、結局自分の脳に入ることしか理解できない」
自分がやりたいにもかかわらず、自分自身ができないと思っていること。
意外とあるんではないでしょうか。
今なりたいことは
「不動産投資家」
自分の中のバカの壁＝マインドブロックに気づいたことがありました。
長男と次男を連れて近くの小学校にいきました。
我が家からは小学校も公園もおなじくらいなので、その日の気分できめています。
その日は小学校へ。
子どもたちと遊んでいると、体育館でバスケをやっていました。
「ちょっとのぞいていこうよ！」
とのぞいていると、保護者と来ていたまだ未就学児が出てきました。
２～６歳くらいでそういった集まりにきているとみんなひとなつっこいですね。
すぐに息子たちともうちとけて、飛んできた鳥をみて楽しんでました。
そこで長男と同級生の６歳の男の子がいました。
彼は縄跳びを持っていて、無邪気に
「みててよー！」
といって前飛び後ろ飛びを見せてくれるかなーとみていると、
２重とびをしました。
これにめちゃくちゃ驚きました。
実はワタクシ２重飛びは今でも２回くらいしかできませんwww
当然ながらわが息子もできませんし、させてみたこともありません。
おそらく存在するしらないはず。
その２重飛びは連続で４～５回程度できていました。
６歳にして３１歳の大人越え。
ワタクシ、立つ瀬なしです。
今までは６歳だと前飛びくらいはできればいいよね。
交差飛びや２重飛びは小学生になったら。
と自分の中で思っていたことに気づきました。
これはいわゆるバカの壁を自分で作っていたということ。
もしたとえ、本やテレビなどで２重飛びができる５歳がいたとしても
「すごいなー」と他人事で自分または家族にそれをさせてみるということはないです。
今回こうやって目の前で（見ず知らずですが）息子の同級生が
いとも簡単にやっているのをみると
自分も、自分の息子もできるはず！！
と壁を破ることができました。
（まだできていないので破ってはないかもしれませんが、
しようとしている時点で破っている気分）
身近な誰かがやっているのをみると自分もできるかも、と思える。
できると思わないとできるようにはなりません。
まずはできる人といっしょにいる。
できているところを実感する。
これをやりたいことでもしていくことが大切です。
禁煙したかったら、禁煙している人と一緒に。
ダイエットしたかったら、ダイエット成功している人に。
不動産投資したかったら、している・成功している人をみつける。
大人になると
自分が参加することでその誘った人が儲かるといった詐欺的なこと
だったりと見極める目が大事ですが、積極的にそういった方と交流をはかっていきます。
どうしてもいわゆる飲み会だけ、で考えるとそこから何も生み出しません。
しかし自分もできる！と思えることから始めなければ
何も始まらないのでこういった交流会には積極的に参加して
みんなのはなしをきいていきます
（自分のことばっかり話しすぎないように注意しないとですね）。
コロナウイルスの影響でそういったイベントの自粛や延期が相次いでいるのが困りますが、
TwitterやFacebookなどのSNSでも知っている人がやっているのをみるだけでも
刺激になります。
マインドブロックをはずすために、まずはブロックしていることを自覚すること。
それではまた～
